2011年06月06日

◆安田記念

データ上の4角位置と上がり時計を基に、馬券圏内の馬を抽出
及び4角位置データから出走馬の脚質構成を確認し展開を探った

尚、馬名後の()内は有効ポイント記載です。

◆先行勢
 ●シルポート(硬馬場〇渋馬場〇)
 おそらく4角先頭。
 上がり時計差は0.1ですが、先頭にいるのですからこれで十分。
 近走で見れば最も大きな着差でも0.4秒ですから
 十分に馬券圏内でしょう。
 ただし、ここ2戦よりはキツイ流れになりそうですから、
 逃げ切るのは難しいだろうと想います。

 ●コスモセンサー(P遅い〇高速場×)
 この馬は先行しても残れていません。

 ●クレバートウショウ(内枠〇芝軽い〇)
 マイラーズCでは2番手から、そのまま2着に入ってはいます
 し、残り目はあると思います。
 しかし、差す脚としては不満で、勝ちきれる感じでは
 ないと見ます。

 ●ジョーカプチーノ(芝軽い〇時計速〇硬馬場〇)
 正直言うと逃げないジョーカプチーノには、あまり魅力を
 感じないのですが、能力は認めます。
 前走でシルポートを差せていない訳ですが、それでも今回も
 シルポートの後ろを行くつもりでしょうか。
 (シルポートが譲らないとは思いますが)
 上がり時計差は0.0。
 つまり、レース上がりと同じぐらいと言う事ですから
 位置取り次第とも言えます。

  


Posted by kumic436 at 10:38Comments(3)